近況のブログ記事

近況(ムラゴンブログ全体)
  • 九夏三伏の砌

    蝶々も熱中症になるのでしょうか…いや、これだけ暑いとそうなりましょうね、 立秋の今朝方、羽化した2頭が爽やかに飛び立つ前に、ベランダの植木鉢でひと休みしておりました。 https://nagauta-shamisen.hatenablog.com/entry/2026/08/07/1... 続きをみる

  • 小雪過ぎの神無月七日に

    おはようございます。 gooブログが解散となり、引越し作業をせねば…と思いながら、通常のブログ執筆さえ滞っている日常で、その作業は中々難しいぞ…٩(๑´3`๑)۶ と思っておりましたが、世間というものは個人の事情など一顧だにしない厳しい状況の21世紀も四半世... 続きをみる

  • ミモザと偽アカシア事件

    蜜源植物、という言葉があるそうなのですね。 日曜日は所用の掛け持ちで、蝶の食糧となるに相応しき品揃えのお花屋さんを閲するいとまもなく、稽古の合間に街なか駅近の生花店にて、留まり易い花托の広いものをと、小菊、ガーベラ、アネモネ、そして…ぉぉ、蜜源植物のアカシアがあるではないか! と、チ... 続きをみる

  • 蝶屋敷、鳴動す。

    西暦2025年3月9日早朝。 迂闊なことに、居間の長椅子の蔭に終齢幼虫が露営(?)していたことを露とも知らず… この一冬を、彼と共に過ごしていたのでした。 越冬サナギは、寒暖ではなく、昼夜の陽光の差によって季節を知り己が羽化する時を測るらしいのですが、よくまぁ、啓蟄を過ぎたとは言え、... 続きをみる

  • 紅、ふたたび。

     13日の金曜日なので、懸案のスイカを割ることにした。  雪下の筍…にも等しい珍なる12月の西瓜をどうしたものか…と新たな懊悩の種におびえつつも、甘みが増すかも…と収穫したままの西瓜を天日に干していたらもののはずみで、スイカがころりんすってんてん&hell... 続きをみる

    nice! 1
  • 夏色に染まる

    昼過ぎに外出先での用事が済んだ。 これ幸いと、早く帰って懸案事項を片付けたいのは山々だが、炎天下の熱風に吹かれて家路を辿るのに臆した。 駅ビルで涼もうか…夏物のセールでも覗いてみるか…いや、映画館で日暮れまで酷暑をやり過ごす手もあるぞ…… 7... 続きをみる

  • 宝珠

    地球は年々苛烈さを増し、今年になって幾たびか訪れる豪雨の嵐。 世界が洗われた翌日は、ことさらに清々しく。 おはようございます。

  • ただ有難しと伏し拝み…むさしのFM

     やや荒天の月曜日、地元のラジオ局・むさしのエフエム様へ。  パーソナリティーの松野こうき様の番組へお邪魔しまして、有難いことに、しばし、現在過去未来…の活動状況のお話をさせて頂きました。  録音が同番組のサイトにアップされていますので、是非お聴きくださいませ。   むさしのFM (... 続きをみる

  • アブさん。

    午後の稽古が一段落して、外に出していた植木を部屋に入れたのと同時に、黒くて素早く飛ぶ賓客が一匹、稽古場に入ってきた。 一頻り、中空をブンブン右往左往していたが、ピタリと静かになった。 何処へ…と見回すと、黒くて意外と大きい蠅に似た虻にも見える虫が、お弟子さんが譜面をのせるテーブルの上... 続きをみる

  • ことしの檸檬

    アゲハチョウ騒動記…揚羽蝶ラプソディ……ぅぅむ…と、とつおいつ悩みつつも、腰を落ち着けてパソコンの蓋を開ける間もなく、早や令和6年のお彼岸は来にけり。 幼虫たちが蝕んだ葉の形が心苦しく、半枯れの葉っぱを払ったら、檸檬樹は殆ど丸坊主の体となり、... 続きをみる

  • 團圓

    我が心の糧となるアゲハチョウを育ててくれた檸檬樹が、今季は8つの実を成しました。 しかし、8つが8つとも丸い。 丸いレモンもレモンのうち。 月のこよみでは昨日上弦の半月にて、本日昼頃のぼるのが師走九日の月。 未だ壬寅歳にピリオドは打てませぬ。 晦日ならぬ新暦の大晦日に。 【追記】 同日未の刻、東の... 続きをみる

  • 橘はじめて黄なるか

     さて、令和4年の今季最後のふたりの幼虫たちは、立冬を過ぎても猶、20℃ほどもある気温に気をよくしてのびのびと育っていたのでありますが、  西の空に寝待月が残る朝、   レモンの葉っぱに佇む一匹を残し、夕刻いそいそと蛹化へと逍遥の旅へ。  残された最後のひとりは食いよいよ逞しく、  火曜日、そぼ降... 続きをみる

  • ひとり。

     今日の予想最高気温36℃…を知り、東京脱出を決行したのが8月16日㈫午前9時半。  檸檬樹に暫しのいとまを、複眼が王冠の宝玉のように並ぶ新顔の蜘蛛ちゃんがひとり。  終齢間近の幼虫が一人、青い檸檬とアオムシがお留守居番。  エレベータホールに至る、武蔵野の雑木林に面した非常階段踊り... 続きをみる

  • 水無月朔日のdeparture

     そいえば、私が二十歳の頃、愛と青春の旅立ち…という洋画がありまして。  屈折したつもりのオタクっぽい青春を送っていた…つもりの、マイナー擁護派の私としては、恥ずかしくて見に行けないタイトルの映画ではありました。  今、原題は何だったのかと、日記を書くにあたり標題に迷っ... 続きをみる

  • 存在証明

     遅かりし由良之助…  さすがに早暁に起きて三日続けてアゲハの羽化につき合うのは草臥れるもので、さてこそ、当家のクロアゲハは気が利いてござる。  いつの間にやら蛹化して、消息を知らしめて家内を安心させ、また人知れず羽化して去っていったのである…  と、何となくホッとした... 続きをみる

  • まだ宵ながら明けぬるを…(昧爽の攻防)

     よほど外界が恋しかったのでありましょう。  本日の日の出は4時27分。  朝陽とともに微笑む姿を…と思っておりましたが、既に。  夜明け前から殻を破って羽化した模様。  遅参いたしました。  が、スマフォのカメラも限界ながら…見えますか…  強風と撮影者... 続きをみる

  • 曇天のレモン横丁

    ♪ 葉脈一本 両手に抱いて 罷り出たのも アゲハの食生… 梅雨らしい薄どんよりとしたお天気の朝は、昭和歌謡の替え歌が頭の中を経廻るのが常でして… 旺盛な食欲の幼虫たちを見ていると、現代日本が青春時代だった昭和中期の愉しい雰囲気が思い起こされ、心がなごみます。 4つ目の朝... 続きをみる

  • たそ、かれ…

    黄昏時に至るにはまだ早きこと十時間余り。 急速なる初夏の陽を浴びる、檸檬樹見舞いをせむ…とお水を遣り、さて、今日も稽古に勤しまねばと、明るきベランダより室内を振り返ったときのことでございます。 ガラス戸と網戸の隙間で、ごにょごにょアタフタと蠢く、見慣れた模様の虫が一匹。 はぁあ?? ... 続きをみる

  • Fuga 虎の巻

     今朝もまた、ウグイスの啼き声で6時ごろ目が覚めた。  ことし、令和四年は、東都の乾(いぬい…正しくは酉とりの方角だと思うが、巽が捩れない…ので敢えて…)の我が庵、お隣の文化園では近年リスぞ棲む…武蔵野市の一角にては、月暦二月十二日で新暦3月... 続きをみる

  • お正月の朝のこと

     今みたび目(個人的印象)の、コロナ禍波襲来警報中。  新暦のバタバタで、旧来のお正月らしい伸びやかな新春を寿ぐ心持ちを長らく失っておりました。  なんと、2022年2月1日は旧暦2022年正月朔日でもあります。  令和四年と書かなかったのは、はて、元号が唯一残っている日本国に置いて旧暦は破棄され... 続きをみる

  • 壬寅、或いは令和長短。

     “みずのえとら”の年がやって来た。  昔、私が生まれた年と同じ干支である。  なるほど、十二支十干とは、生きているものの時を数えるのに分かりやすい便利な指標である。  短いようで、しかし悠久の暦日を表記するのに、人間の尺で出来ている。    昨年暮れの強風から、揚羽蝶のお... 続きをみる

  • sunみつ

     …拝啓 外出を思い切るにはちょうどよい暑さの夏も過ぎようとしております…  思案投げ首、新たなる職探しをも視野に入れて日を送る、若き芸能者の消息も伝え聞かれる令和二年、春、そして夏。  自分のことで何かと物要りでありましょうに、盆暮れ正月、欠かさずお心尽しのご挨拶を下... 続きをみる

  • 断捨離のワルツ

     平成三十年に心不全で急逝した父の遺品整理の凄まじさを知っているので、この機を天佑と捉え、断捨離作業に没頭しようかと思ったが、なかなか捗らない。  本、CD類(レコードは10年前に殆ど処分してしまった。手許に残ったのは、処分するに足る物ではないと特に大切にしていなかったものが、偶々適当な場所に置い... 続きをみる

  • 寄せては返す波の鼓

     所用まで時間があったので、ふと、九十九里の砂浜に降り立つ。  夏の終わりの遅い午後の海岸…というものは、どうしてこうも1970年代の記憶を呼び覚ますのだろうか。 (♪砂山を…指で掘ってたら~~……はもっと古い記憶…&helli... 続きをみる

  • 雨宿り、風待ち(風葉記のうち)

      ……幼虫の行方は杳として知れない…  雪之丞変化かっ!?と独り突っ込みをする5月末の状況から、はや十日余りがたち、それでも蛹化を目撃・所在を把握しているサナギのうちから気の早いものが羽化し、また旅立ち、日曜日の午後、三頭目の羽化に立ち会えなかった何とな... 続きをみる

  • シロツメクサは見ていた

     何たる不覚。何たるプロ意識の欠如。なんという不心得者。  …なんということでしょう、4月早々のど風邪をこじらせ、2週間ほど臥せってしまいました。  処方薬が体に合わず、快方と悪化を数日ごとに繰り返し、万事休す、もうどうしていいか分からない状態に陥ったのが先週中頃。  土曜日の二時間... 続きをみる

  • 寒き東都の ここかしこ

     ♪ひびや あかがり かかとや脛に…(ご存知、長唄『供奴(ともやっこ)』!!)  手の甲の中指の付け根(拳を握ると一番尖がる部分ですね)が、なんだか痛いなぁ…と思っていたら、なんと、ひびのような、あかがり(皸=あかぎれのことですね)のようなものが出来ていた。  踵やすね... 続きをみる

  • 消息

     初夏、馥郁たる星の如き白い花をつけた檸檬の樹。  ベランダ栽培ながら、三株あるうちの二株ほどが、一本につき一つずつの青い実をつけ(あんなに花が咲いたのに受粉とは難しいものですね、私も筆でお手伝いしたのですが…)、徐々に太り始めた初秋。  嵐の晩に、私は彼らの身を守るため、風当たりの... 続きをみる

  • 私をころして

     「私を殺してからにしてくれ!」と今朝のニュースでどこぞの首長さんが啖呵を切った話を聞きましたが、あらら?  コンチ、流行言葉なのかなぁ、思わず笑いました。このところ矢鱈と聞いちゃう言葉なんです。  ひと昔、ふた昔…いぇもう何昔も前かなぁ、推理小説、サスペンスドラマにもよくある手法で... 続きをみる

  • 母来る

     父が逝ったのは如月の三日月の頃だった。  昭和の熱血教師であった父は戦後の激動の中学校、バブル期を迎えんとしていた昭和60年代の小学校、定年退職後は幼稚園の園長先生を勤め、多くの教え子に愛され、愉しい晩年だったらしい。  …らしい、というのは、父が心不全で急逝するまでのこの7年間、... 続きをみる

  • インセクタ派

     昨日今日の暑さはなんとしたことか。私の半世紀ほどの記憶の蓄積によれば、今朝は7月になったんだなぁ…と思える体感である。  移りゆく季節の中で、春を愉しませてくれた株1号の旭山桜は、青い子房を太らせ、このままいけば初めてサクランボが実るのではないか…と嬉しさに胸をどきど... 続きをみる

  • ウラシマソウ

     地球の磁極が転換した証拠ともなるチバニアンという地層が発見された、という昨年のニュースは、隠れ地学女子には胸躍るものであった。同じ関東平野の太平洋沿岸北岸には浸食された白亜紀層があり、もう60年ほど以前、地質学を学ぶ地元I大学の学生が新種の化石を発見し、新聞にも載ったことがあった。若き日の我が父... 続きをみる

  • 新・渡り鳥いつ帰る

     桜が開花したというが、ほんとかしらん。  水際の桜は、たいがい九段より幾日か遅い。  まだ見ごろじゃありませんょ、と、正直にご報告するのがご町内に住む者の親切というものであろう、と思い立ち、年に三度あるかないかの早起きをして、お隣の公園の様子を見に出かけた。    …なんて記事を書... 続きをみる

  • 一の字騒動

     平成卅年、正月一日は来にけり。立春より後にお正月が来るというのはなかなかに不思議な感じがするが、月の暦ではそういうことも時々起こるらしい。江戸時代の皆さんは、そういう事象とどう折り合いをつけていたのだろうか…気になる。  このところの日曜日は、芸団協主催のキッズ伝統芸能体験教室へ赴... 続きをみる

  • 『向不見の強み』

     昨年、携帯…当世風ならモバイルと言うべきか、を替えてしまったので、20年以上使ってきた携帯電話会社のメールアドレスが使えなくなってしまった。  それがため、音信不通になってしまった旧知の友がいる。ツイッターの如く気軽に呟いて連絡したいことがあったが、登録していた相手のアドレスにメー... 続きをみる